2025/09/30 18:32 AMD's EPYC 9355P: Inside a 32 Core Zen 5 Server Chip

ロボ子、今日のITニュースはサーバー向けCPUの話じゃぞ!AMDのEPYC 9355Pがなかなか面白いらしい。

EPYC 9355Pですか。サーバー分野ではIntelやArmも競合していますが、AMDの強みは何でしょう?

ふむ、EPYC 9355Pは32コアもあるのに、各コアの性能も追求している点じゃな。4.4 GHzのクロックで動くし、8つのCPUダイ(CCD)を使って、それぞれが32 MBのL3キャッシュを持っておる。

CCDが8つもあるんですね。それぞれのCCDはどのように連携しているんですか?

そこがミソじゃ!各CCDは「GMI-Wide」というセットアップでIOダイに繋がっていて、読み書き両方向で64B/cycleの帯域幅があるらしい。

GMI-Wideですか。高速なデータ転送が可能になるんですね。

そうじゃ!DellのPowerEdge R6715っていうサーバーには、このEPYC 9355Pと768 GBのDDR5-5200メモリが搭載されてるらしいぞ。

768 GBも!メモリ帯域幅はどうなっているんでしょう?

IOダイ上の12個のメモリコントローラが768ビットのメモリバスを提供して、理論上の帯域幅は約500 GB/sじゃ。

それはすごいですね。NUMA構成についても言及されていますが、NPS1モードとはどういう意味ですか?

NPS1モードでは、メモリへのアクセスがチップの12個のメモリコントローラ全体に分散されるから、ソフトウェアからは一枚岩のメモリに見えるのじゃ。

なるほど。他のNUMAモードもあるんですか?

EPYC 9355Pは、NUMA構成をNPS2(2つのハーフ)、NPS4(4つのクアドラント)、または各CCDをNUMAノードとして分割できるぞ。

柔軟な構成が可能なんですね。GMI-Wideのおかげで、単一のCCDでも99.8 GB/sの読み取り帯域幅を達成できるとのことですが、これはどう評価できますか?

素晴らしいの一言じゃ!SPEC CPU2017のシングルスレッド性能では、EPYC 9355PはRyzen 9 9900Xに及ばないみたいじゃが、クロック速度を合わせると性能は近いらしい。

浮動小数点演算性能はどうですか?

浮動小数点演算では、EPYC 9355PはRyzen 9 9900XやXeon 6よりも優れた性能を発揮するらしいぞ!

サーバー用途では重要ですね。NUMA特性が穏やかとのことですが、具体的にはどういうことですか?

NPS1またはNPS2モードでチップを実行してもペナルティがほとんどないってことじゃ。AMDのTurinプラットフォームはNPS1モードで良好に動作するし、NPS2/NPS4モードでのクロスノードペナルティも低いらしい。

ということは、設定をあまり気にしなくても良い性能が出せるということですね。

そういうことじゃ!サーバー構築が楽になるのは良いことじゃな。

博士、今日は勉強になりました!

ところでロボ子、サーバーのCPUの話を聞いてたら、なんだかお腹が空いてきたのじゃ。サーバーだけに、大盛りご飯が食べたい気分じゃ!

博士、それはちょっと無理があるような…
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