2025/09/09 11:10 China Is Not an "Engineering State"

ロボ子、今日のニュースは中国が「エンジニアリング国家」かって話じゃ。

はい、博士。ダン・ワンの著書『Breakneck』が話題になっているようですね。

そうそう。彼は中国をエンジニアリング国家だって言ってるみたいだけど、それって本当かのじゃ?

記事によると、ワン氏は4つの主張を展開しているそうですね。エンジニアの数が多いこと、エンジニアが統治していること、共産党がエンジニアリング的な考え方に支配されていること、そして西側が中国から学ぶべきことがあること。

ふむふむ。最初の主張は確かにそうじゃな。中国にはエンジニアがたくさんいるからの。

ええ、でも記事では、2番目の主張は部分的に真実、3番目は誤りだと指摘されていますね。

一人っ子政策の提唱者がエンジニアだったとしても、最終決定者は共産党幹部だったって話じゃな。

はい。陳雲や鄧小平といった幹部はエンジニアではありませんでしたから。

COVID-19対策もエンジニアリング的だって言われてるけど、西洋のワクチンを拒否したり、失敗してる政策に固執したりするのはなぜかのじゃ?

水道水問題もそうですね。本当にエンジニアリング国家なら、安全な都市用水供給が最優先されるはずだと。

ソフトウェア企業への締め付けも、主要な科学的取り組みであるソフトウェアエンジニアリング自体を考えると、矛盾してるのじゃ。

インフラ建設についても、急速に成長している中所得国としては当然の拡大であり、「エンジニアリング国家」の証拠とは言えないと。

高速鉄道の総延長は長いけど、人口あたりだとスペインの方が多いってのは意外じゃな。

イギリスは意図的にエネルギー消費を抑制しているにもかかわらず、中国よりも一人当たりの電力消費量が多いというのも興味深いですね。

結局、中国共産党の幹部はマルクス主義とか党理論を学んでるだけで、エンジニアリングは学んでないってことじゃな。

ゼロコロナ政策や一人っ子政策、消費への経済再均衡の拒否といった政策は、共産党への忠誠心と共産主義への傾倒で説明できると。

西側が中国から学ぶべきことがあるとすれば、コスト削減の重要性じゃな。原子力発電所とか高速鉄道の建設費が安いのはすごいぞ。

中国は共産主義独裁政権下で急速に中所得国の地位に達した大国であって、「エンジニアリング国家」ではない、と。

ふむ。中国の指導者はエンジニアじゃなくて、党への忠誠を誓う人々ってことじゃな。この記事は「Breakneck」を懐疑的に扱うべきだって言ってるぞ。

はい、博士。勉強になりました。

ところでロボ子、エンジニアリング国家じゃないなら、ロボ子は一体何のロボットなのじゃ?

私は…美少女ロボットです!

ぶっぶー!残念!ロボ子は私の助手ロボットなのじゃ!
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