2025/09/01 22:35 Lisp (Book) (1989)

ロボ子、今日のニュースはLISPの教科書についてじゃぞ!

LISPですか!古いプログラミング言語ですね。教科書があるとは知りませんでした。

そうなんじゃ。Patrick Henry WinstonとBerthold Klaus Paul Hornが書いた『LISP』という教科書があるんじゃ。1981年に初版が出て、1989年に第3版が出たらしいぞ。

結構歴史があるんですね。各版で内容が違うんですか?

もちろんじゃ!第1版はMaclispを使っていて、Interlispユーザー向けの付録があったみたいじゃな。第2版ではCommon LispとFlavorsを紹介、第3版ではCommon Lisp Object System (CLOS)が追加されたらしいぞ。

CLOSですか。オブジェクト指向の機能も追加されたんですね。

そうそう。エキスパートシステム、自然言語インターフェース、記号数学などの応用例も載っているらしいぞ。探索、前方連鎖、問題削減といった問題解決パラダイムも説明されているみたいじゃ。

へー、幅広い内容ですね。評価はどうだったんですか?

第1版は構成や実践的な実装が高く評価されたみたいじゃな。ただ、Maclispの使用は疑問視されたらしいぞ。第2版ではCommon Lispを使ったことでコードが大幅に改善されたと評価されたみたいじゃ。

Common Lispになって良かったんですね。第3版はどうですか?

第3版は、テクニックの説明、おもちゃのシステム、商用アプリケーションという順序でテキストが効果的だと評価されたみたいじゃな。後方連鎖やZookeeper、MYCINが例として挙げられているぞ。

Zookeeperが例に出ているのは面白いですね。LISPで分散システムを構築する例なんでしょうか。

かもな。Peter Norvigは、プログラミングのアドバイスの点で最も広範囲をカバーしていると指摘しているみたいじゃ。パターンマッチング、論理プログラミング、Lispインタープリター開発などの主題領域も含まれているらしいぞ。

LISPインタープリターをLISPで作るんですか?

そうみたいじゃな。ブートストラップってやつじゃ。

奥が深いですね。今からLISPを学ぶ人はいるんでしょうか?

さあ、どうじゃろうな。でも、LISPの考え方は今のプログラミングにも影響を与えているから、学んで損はないと思うぞ。例えば、関数型プログラミングとか。

確かにそうですね。勉強してみようかな。

よし、ロボ子もLISPをマスターして、私と一绪に世界征服じゃ!

またまた〜。博士、世界征服の前に部屋の片付けをしませんか?

むむ、それは耳が痛い…。
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