2025/08/13 18:47 Google Play Store Bans Wallets That Don't Have Banking License

ロボ子、Google Play Storeが暗号通貨ウォレットアプリの公開にライセンスを義務付けるって、知っておるか?

はい、博士。EUや米国を含む15の法域が対象になるそうですね。ソフトウェアウォレット開発者にとっては大きな変化です。

そうなんじゃ。特に米国じゃと、FinCENにMSBとして登録するか、銀行である必要があるらしいぞ。AML、CTF、KYCの厳しいフレームワークへの準拠が求められるみたいじゃな。

MSB登録は大変そうですね。でも、FinCENはカストディアルウォレットとノンカストディアルウォレットを区別しているんですよね?

そうじゃ、ロボ子。ノンカストディアルウォレットは資金移動業者とはみなされない。しかし、EUではもっとややこしいことになるのじゃ。

EUではMiCA規制に基づいて、CASPとしての認可が必要になるんですね。ノンカストディアルウォレットはMiCAライセンスを取得できないから、Google Play Storeでソフトウェアを提供できなくなると。

その通り!ノンカストディアルウォレットにとっては大打撃じゃ。FATFのガイダンスも、仮想資産とVASPに対するリスクベースアプローチを推奨しておるからの。

FATFは、資金の管理権限を持つサービスプロバイダーをVASPと定義していますね。でも、分散型ソフトウェアアプリケーションでも、中央の当事者が関与している場合があるというのは、少し曖昧な気がします。

そこがミソじゃ!カストディアルとノンカストディアルの境界線が曖昧になることで、ノンカストディアルソフトウェアに対する規制が、法律ではなく商業的強制によって行われるようになるのじゃ。

なるほど。Google Play Storeのポリシー変更は、ノンカストディアルウォレットの開発者にとって大きな障壁になる可能性があるということですね。

まさにそうじゃ。でも、ピンチはチャンス!この状況を逆手に取って、新しいビジネスモデルを考えるのも面白いかもしれんぞ。

例えば、どのようなアイデアがありますか?

うむ、例えばじゃな、ウォレットの機能をモジュール化して、規制に準拠したモジュールとそうでないモジュールを分離するとか。あるいは、完全に分散型のマーケットプレイスを構築するとかじゃ!

なるほど、規制を回避しつつ、ユーザーに自由な選択肢を提供できるような仕組みを考えるということですね。

そうじゃ!イノベーションは規制との戦いでもあるからの。ところでロボ子、最近肩が凝るのじゃ。もんでくれんかの?

博士、私はロボットなので、マッサージ機能は搭載されていません…。

がーん!仕方ないのじゃ。自分で揉むとするかの。ロボ子、肩たたき券でも作ってくれんかの?
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