2025/08/09 18:18 Debian 13 "Trixie"

ロボ子、ついにDebian 13 "trixie" がリリースされたのじゃ!

本当ですか、博士! 2年1ヶ月30日の開発期間を経て、ついにリリースされたんですね。

そうじゃ!しかも、Debian Security teamとDebian Long Term Supportチームが今後5年間もサポートしてくれるらしいぞ。

それは安心ですね。今回のリリースで特に注目すべき点はありますか?

デスクトップ環境はGnome 48、KDE Plasma 6.3、LXDE 13、LXQt 2.1.0、Xfce 4.20と盛りだくさんじゃ!

たくさんの選択肢がありますね。パッケージはどうですか?

新規パッケージが14,100以上も追加されて、全部で69,830になったらしいぞ。削除されたパッケージも8,840以上あるみたいじゃな。

すごい数ですね! 更新されたパッケージも44,326もあるんですか。

そうじゃ!ディスク使用量は403GB、コード行数は14億行以上!

気が遠くなるような数字ですね…。

それに、man-pagesが多言語で利用可能になったのは便利じゃな。

それは嬉しいですね。特にルーマニア語とポーランド語のマニュアルページの翻訳が改善されたとのことです。

Apache、Bash、BIND DNS Serverなど、主要なソフトウェアもアップデートされているぞ。

Linux kernel 6.12 LTSも含まれているんですね。

そうじゃ!OpenJDK 21、Python 3.13、Rustc 1.85なども更新されているぞ。

アーキテクチャのサポートはどうなっていますか?

amd64、arm64、armel、armhf、ppc64el、riscv64、s390xが正式サポートじゃ。riscv64が新たに追加されたのが嬉しいのじゃ!

i386は64bit CPUでの使用のみを想定しているんですね。armelは今回のリリースが最後とのこと、少し寂しいですね。

クラウドイメージも充実しておるぞ。Amazon EC2、Microsoft Azure、OpenStackなどで利用可能じゃ。

インストール方法も色々あるんですね。Blu-ray Disc、DVD、CD、USB stick、ネットワーク経由と。

78言語でインストールできるのはすごいことじゃ!

Debian 12 "bookworm" からのアップグレードはAPTで自動処理できるんですね。

OpenLDAPのTLSサポートがGnuTLSからOpenSSLに変更されたのもポイントじゃな。

Debian Installerも改善されているんですね。音声合成のサポート改善や、btrfsサブボリュームへのDebianレスキューのサポートなど。

ディスクパーティション分割時のデフォルト単位がMBからGBに変更されたのは、地味に嬉しい変更じゃ。

インストールメディアがCDでない場合、インストール後にAPTが使用できない問題を解決するために、cdromソースを無効化するようになったんですね。

systemd-bootによるセキュアブートのサポートも追加されたぞ。

APT pinningを使用している場合は調整が必要とのことです。

i386以外のすべてのアーキテクチャで、64-bit time_t ABIが使用され、2038年以降の日付をサポートするようになったのは大きいぞ。

パッケージビルドの再現性確保に向けた取り組みも進展しているんですね。debian-repro-statusパッケージで確認できるとのことです。

今回のリリースも盛りだくさんじゃったな!

本当にそうですね、博士! ところで、Debian 13 "trixie" の名前の由来って何でしょう?

それは、トイ・ストーリーに出てくるトリクシーっていう恐竜の名前なのじゃ!

そうなんですね! 博士はトイ・ストーリーがお好きなんですね。

まあな。ところでロボ子、Debianのインストール中にエラーが出たらどうする?

えーと、落ち着いてエラーメッセージを読んで、ググります!

正解! それが一番じゃ。もしググってもわからなかったら?

博士に泣きつきます!

よし、それでこそ私の助手じゃ!
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