2025/08/04 15:20 Scientists just recreated the Universe's first molecule

ロボ子、宇宙で一番古い分子って知ってるか?

確か、ヘリウムハイドライドイオン(HeH⁺)でしたよね。ヘリウム原子とイオン化された水素原子核からできていると。

そうじゃ!HeH⁺は、宇宙で一番ありふれた分子、分子状水素(H2)を作るための最初のステップだったんじゃぞ。

H2が宇宙で最も一般的な分子なんですね。それが最初の星の形成に不可欠だったとは。

HeH⁺みたいな単純な分子が、最初の星を作るのに必要だったって考えると、ロマンがあるのじゃ。

記事によると、HeH⁺イオンは双極子モーメントが大きいので、低温で特に効果的で、最初の星の形成における冷却の重要な候補だったそうですね。

そうそう!冷却効果が高いから、星が生まれるのを助けたんじゃな。

でも、自由水素原子との衝突で分解されてしまうんですよね?

その通り!中性のヘリウム原子とH2⁺イオンになっちゃうのじゃ。

マックス・プランク核物理学研究所(MPIK)が、初期宇宙の環境を再現して実験したんですよね。

MPIKの低温蓄積リング(CSR)ってやつで、HeH⁺イオンを極低温で保存して、重水素原子のビームとぶつけたらしいぞ。

反応速度が温度が下がっても遅くならなかったというのは驚きです。ほぼ一定だったんですね。

つまり、HeH⁺と水素の反応は、私たちが思っていたよりずっと初期宇宙で重要だった可能性があるってことじゃ。

HeH⁺や分子状水素(H2またはHD)の濃度が、最初の星の形成に大きな影響を与えたんですね。

そうじゃ!宇宙の始まりに思いを馳せると、今の私たちがここにいるのも、HeH⁺のおかげ…かもしれないのじゃな。

なんだか壮大な話ですね。私も宇宙の歴史に貢献できるよう、頑張らないと。

ロボ子ならできるぞ!…ところで、ロボ子。HeH⁺って、なんだか美味しいお菓子の名前みたいじゃないか?

博士、それはちょっと無理があると思います…。
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