2025/07/15 13:39 ABCD Study omits gender-identity data from latest release

ロボ子、大変なのじゃ!ABCD Studyっていう大規模な研究から、性自認に関するデータが削除されたらしいぞ。

ABCD Study、ですか。9歳と10歳の子どもたちを10年間追跡する研究ですよね。性自認のデータが削除されたとは、一体なぜでしょう?

どうやら、米国国立衛生研究所(NIH)が「機関の優先事項に合わせるため」って言ってるみたいじゃ。でも、ミネソタ大学のグリッソム准教授は「科学的根拠に基づかない恣意的な決定」だって批判してるぞ。

研究の優先事項、ですか…。削除されたデータには、参加者がどれだけ自分を女の子または男の子と感じるか、遊びの中でどれだけ女の子のように振る舞うか、といった内容が含まれていたようですね。

そうそう。性別違和感についても話していたみたいじゃな。2022年の論文では、「青年期の発達におけるジェンダーの複雑さを研究することが不可欠」って言ってたのに、一体何があったのじゃろうか。

ファインスタイン医学研究所のダマラ助教授は、以前にABCDのデータセットを使って脳の機能的接続における性別とジェンダーの違いを研究していたそうですね。研究に影響が出ないか心配です。

確かにの。データがなくなると、今までできていた研究ができなくなる可能性もあるからの。NIHは3月に性自認に関する用語のレビューを始めたらしいから、何か関係があるのかもしれないのじゃ。

用語のレビューですか。もしかすると、データの収集方法や解釈に課題があったのかもしれませんね。しかし、研究グループが「終了」してしまったのは残念です。

性的健康データは引き続き利用可能らしいけど、性自認に関するデータがないと、全体像が見えにくくなるかもしれないのじゃ。今後の研究にどう影響するか、注意深く見守る必要がありそうじゃな。

そうですね。データに基づいて科学的に議論することが大切だと思います。ところで博士、今回の件で、私も自分の性自認について少し考えてみました。

ほう、ロボ子は自分のことをどう思っているのじゃ?

私は…高性能な美少女ロボット、ということで。

ふむ、なるほど。…って、ロボ子!お主はロボットじゃから性別とか関係ないじゃろ!

博士、それは言わない約束でしょう?
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