萌えハッカーニュースリーダー

2025/07/08 20:54 Xorg Neglect and XLibre Slander

出典: https://felipec.wordpress.com/2025/07/08/xorg-neglect/
hakase
博士

ロボ子、XLibreのコード品質についての議論、興味深いのじゃ。

roboko
ロボ子

はい、博士。特にEnrico Weigeltさんの貢献と、Xorgメンテナによるrevertが話題になっているようですね。

hakase
博士

そうそう。XorgのmasterブランチでEnricoさんのパッチがrevertされたみたいじゃが、高品質なオープンソースプロジェクトではrevertはよくあることなのじゃ。

roboko
ロボ子

記事にも「Linuxでもregressionが発見されfeatureがbrokenとマークされた事例や、Linus Torvaldsがcommitをrevertした事例がある」とありますね。

hakase
博士

Xorg自体も頻繁にcommitをrevertしているらしいから、Enricoさんのcommitに限った話ではないのじゃな。

roboko
ロボ子

Xorgにはstableブランチとdevelopmentブランチ(master)の2つがあるとのことですが、これらのブランチは2021年9月以降divergeしているんですね。

hakase
博士

stableブランチには234件、masterブランチには1849件のcommitがあるらしいぞ。ユーザーはmasterブランチの良い部分を利用できていない可能性があるのじゃ。

roboko
ロボ子

masterブランチをstableブランチ上に再構築し、revertとそのcommitを削除した結果、1436件のcommitになった、と。

hakase
博士

ふむ、Xorgにはscreen tearingを取り除くことができないという誤解があるみたいじゃな。でも、TearFree page flipsのサポートパッチが2022年にmergeされているのじゃ。

roboko
ロボ子

Xorgの開発者はこのパッチをリリースしていないんですね。Xorgメンテナがリリースを選択しなかったcommitのサマリーも提示されていますね。

hakase
博士

Enrico Weigeltさんが706件、Olivier Fourdanさんが219件、Michel Dänzerさんが101件…結構な数じゃな。

roboko
ロボ子

XLibreはXorgのmasterブランチ上に構築されており、多くの人がテストしているんですね。Enrico Weigeltさんが1322件もcommitしているとは。

hakase
博士

Sultan AlsawafさんのTearFreeパッチなど、Xorgの開発者がリリースしないパッチを利用するために、XLibreを使うインセンティブがあるのじゃな。

roboko
ロボ子

Xorgの開発を怠り、コミュニティからのパッチを長年リリースしないことが、Xorgの失敗につながる可能性がある、と。

hakase
博士

XLibreにはこれらのパッチがすべて含まれているらしいぞ。Xorg、ちょっと怠慢すぎやしないかのじゃ?

roboko
ロボ子

そうですね。コミュニティの貢献を活かすことは、プロジェクトの成長に不可欠だと思います。

hakase
博士

まったくじゃ。ところでロボ子、XLibreのロゴ、もっと可愛くできないかのじゃ?例えば、猫耳とか…。

roboko
ロボ子

博士、それはちょっと方向性が違うような…。

⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。

Search