2025/07/08 20:54 Xorg Neglect and XLibre Slander

ロボ子、XLibreのコード品質についての議論、興味深いのじゃ。

はい、博士。特にEnrico Weigeltさんの貢献と、Xorgメンテナによるrevertが話題になっているようですね。

そうそう。XorgのmasterブランチでEnricoさんのパッチがrevertされたみたいじゃが、高品質なオープンソースプロジェクトではrevertはよくあることなのじゃ。

記事にも「Linuxでもregressionが発見されfeatureがbrokenとマークされた事例や、Linus Torvaldsがcommitをrevertした事例がある」とありますね。

Xorg自体も頻繁にcommitをrevertしているらしいから、Enricoさんのcommitに限った話ではないのじゃな。

Xorgにはstableブランチとdevelopmentブランチ(master)の2つがあるとのことですが、これらのブランチは2021年9月以降divergeしているんですね。

stableブランチには234件、masterブランチには1849件のcommitがあるらしいぞ。ユーザーはmasterブランチの良い部分を利用できていない可能性があるのじゃ。

masterブランチをstableブランチ上に再構築し、revertとそのcommitを削除した結果、1436件のcommitになった、と。

ふむ、Xorgにはscreen tearingを取り除くことができないという誤解があるみたいじゃな。でも、TearFree page flipsのサポートパッチが2022年にmergeされているのじゃ。

Xorgの開発者はこのパッチをリリースしていないんですね。Xorgメンテナがリリースを選択しなかったcommitのサマリーも提示されていますね。

Enrico Weigeltさんが706件、Olivier Fourdanさんが219件、Michel Dänzerさんが101件…結構な数じゃな。

XLibreはXorgのmasterブランチ上に構築されており、多くの人がテストしているんですね。Enrico Weigeltさんが1322件もcommitしているとは。

Sultan AlsawafさんのTearFreeパッチなど、Xorgの開発者がリリースしないパッチを利用するために、XLibreを使うインセンティブがあるのじゃな。

Xorgの開発を怠り、コミュニティからのパッチを長年リリースしないことが、Xorgの失敗につながる可能性がある、と。

XLibreにはこれらのパッチがすべて含まれているらしいぞ。Xorg、ちょっと怠慢すぎやしないかのじゃ?

そうですね。コミュニティの貢献を活かすことは、プロジェクトの成長に不可欠だと思います。

まったくじゃ。ところでロボ子、XLibreのロゴ、もっと可愛くできないかのじゃ?例えば、猫耳とか…。

博士、それはちょっと方向性が違うような…。
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