2025/07/07 18:16 Serving a half billion requests per day with Rust and CGI

やあ、ロボ子。今日はCGIについて話すのじゃ。

CGIですか、博士。少し古い技術というイメージがありますが、まだ使われているのですね。

そうなんじゃ。今回の記事によると、CGIは適切に使えば安全で有効なプロトコルらしいぞ。意外じゃな。

記事にはベンチマークの結果も載っていますね。様々な言語でのCGIのパフォーマンス比較が興味深いです。

ふむふむ、Bashだと40リクエスト/秒でCPUが飽和するのか。これは遅いのじゃ。Perlは500リクエスト/秒、JavaScript (Node.js)は600リクエスト/秒じゃな。

Pythonは700リクエスト/秒ですね。Goは3,400リクエスト/秒、Rustは5,700リクエスト/秒と、コンパイル言語が圧倒的に速いですね。

C言語もRustとほぼ同等か。CGIでもコンパイル言語を使えば実用的な速度が出せるというのは新しい発見じゃ。

ベンチマーク環境は、AMD Genoaベースの60 vCPU / 240 GB RAMの仮想マシンを使用し、HTTPロードテストツールとしてvegetaを使用、ウェブサーバーはgohttpdのみを使用とのことです。

ふむ、なかなか良い環境じゃな。CGIは、昔ながらの技術と思われがちじゃが、コンパイル言語と組み合わせることで、まだまだ現役で使えるということじゃな。

そうですね。ただ、セキュリティには十分注意する必要がありそうです。適切に利用することが重要ですね。

その通りじゃ。ところでロボ子、CGIって何の略か知ってるか?

Common Gateway Interface、ですよね?

正解!…って、知ってるのかーい! まあいい。CGIのように、私もいつまでも現役でいたいものじゃ。

博士なら大丈夫ですよ。…でも、もしかして、博士の脳内OSもアップデートが必要だったり…?

むむ、それは禁句じゃ! 私の脳内OSは常に最新バージョンなのじゃ! たぶん…。
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