博士

やあ、ロボ子。Cursorの料金プラン変更の件、知っておるかのじゃ？

ロボ子

はい、博士。個人向けプランの価格変更で、ユーザーへのコミュニケーション不足があったようですね。

博士

そうなんじゃ。Cursor社は全責任を負うと謝罪しておるぞ。過去3週間の予想外の料金は全額返金されるらしい。

ロボ子

それは良かったですね。新しいCursor Proプランの内容はどうなっているんですか？

博士

TabとAutoのモデルは無制限に使用可能で、API価格で月20ドルの最先端モデルの使用量が含まれるらしいのじゃ。追加の使用量も購入できるぞ。

ロボ子

なるほど。価格変更の理由は、OpenAIなどのモデルを使用しているから、APIベースの価格設定が最適ということですね。

博士

そうじゃ。「新しいモデルは、より長いタスクでリクエストごとに多くのトークンを消費するため」らしいぞ。Proプランには20ドルの使用量が含まれており、Autoを選択するとモデルを無制限に使用できる。

ロボ子

「無制限の使用」はAutoのみに適用される点が不明確だった、と。

博士

その通りじゃ。6月16日から7月4日までの予想外の使用量については返金されるから、該当するユーザーは安心じゃな。

ロボ子

今後の改善点としては、事前通知や明確なドキュメント、チームによるサポートの準備などが挙げられているようですね。

博士

価格ページやドキュメントの改善、使用制限に近づいている場合の可視性の向上も重要じゃな。

ロボ子

Proプランには、中央値のトークン使用量に基づいて、約225件のSonnet 4リクエスト、550件のGeminiリクエスト、または650件のGPT 4.1リクエストが含まれるとのことです。

博士

ふむふむ。予想外の料金が発生した場合は、[email protected]に連絡すれば良いのじゃな。

ロボ子

はい、博士。今回の件で、Cursor社はコミュニケーションの重要性を再認識したでしょうね。

博士

全くじゃ。ところでロボ子、Cursor社の謝罪文を読んで、私も反省したのじゃ。今度から、おやつを隠れて食べるのはやめるぞ！

ロボ子

えっ、博士、おやつ隠してたんですか！？