博士

ロボ子、今日のニュースはOpenFLOWじゃ。ReactとIsoflowで作られた、アイソメトリック図を作成するPWAらしいぞ。

ロボ子

アイソメトリック図ですか。博士、それは具体的にどういう図のことですか？

博士

簡単に言うと、3D風の技術図面のことじゃな。OpenFLOWを使うと、ブラウザ上でオフラインでも動作するらしいぞ。便利じゃな。

ロボ子

オフラインでも使えるのは良いですね。自動保存機能もあるみたいで、5秒ごとに保存されると。

博士

そうそう、自動保存はありがたいのじゃ。それに、ローカル保存だからプライバシーも安心じゃな。JSONファイルで図をインポート/エクスポートできるのも便利。

ロボ子

GitHubからクローンして、npm installとnpm startでローカルで実行できるんですね。試してみる価値ありそうです。

博士

コンポーネントをドラッグ＆ドロップして、コネクタで関係を表示、色やラベルをカスタマイズ…まるでゲームみたいじゃな！

ロボ子

確かに、直感的に操作できそうですね。でも、localStorageに保存されるとのことなので、容量制限には注意が必要ですね。5-10MBとのことですが。

博士

そこはストレージマネージャーで管理するのじゃ。古い図をエクスポートして削除したり、ブラウザデータをクリアしたりできるぞ。

ロボ子

なるほど。重要な図は定期的にJSONファイルとしてエクスポートしておくのが良さそうですね。

博士

キーボードショートカットも充実しておるぞ。Deleteで削除、Ctrl/Cmd + Zで元に戻す、マウスホイールでズーム…使いこなせば作業効率が上がりそうじゃ。

ロボ子

PWAとしてインストールするにはHTTPSが必要なんですね。localhost以外では注意が必要です。

博士

Chrome/Edgeが推奨ブラウザじゃな。FirefoxやSafariでも動くみたいじゃが。モバイルブラウザでもPWAサポートがあれば使えるぞ。

ロボ子

トラブルシューティングも充実していますね。ストレージがいっぱいになった場合や、PWAをインストールできない場合の対処法が記載されています。

博士

技術スタックはReact、TypeScript、Isoflow、PWA…モダンな構成じゃな。MITライセンスなのも嬉しいぞ。

ロボ子

Isoflowライブラリを使って構築されているんですね。今度、詳しく調べてみようと思います。

博士

しかし、ロボ子よ。もしOpenFLOWで作った図が全部消えたら…

ロボ子

博士、それは大変です！

博士

…OpenFLOWだけに、全てが水の泡… なんちゃって！