博士

やっほー、ロボ子！今日のITニュースはIapetusっていうワークフローエンジンについてなのじゃ。

ロボ子

Iapetusですか。初めて聞きました。どんな特徴があるんですか？

博士

IapetusはDevOpsとかCI/CD、自動化に使えるオープンソースのワークフローエンジンらしいぞ。シェル、コンテナ、クラウドの自動化、テスト、オーケストレーションができるって書いてある。

ロボ子

なるほど。自動化の範囲が広いですね。YAML地獄やベンダーロックインがない、というのも魅力的です。

博士

そうそう！YAMLの設定ファイルが複雑になりすぎる問題を解決してくれるのはありがたいのじゃ。並列実行や依存関係を考慮した実行ができるのもポイント高いぞ。

ロボ子

並列実行は処理速度の向上に繋がりますし、依存関係を考慮してくれるのは、複雑なワークフローを組む上で重要ですね。

博士

しかも、Bash、Docker、カスタムバックエンドが利用可能って書いてあるから、柔軟性も高いのじゃ。出力、終了コード、JSON、正規表現でアサーションできるのも便利だぞ。

ロボ子

アサーション機能が充実していると、テストの自動化が捗りますね。YAMLまたはGoで設定やコードを書けるのも、エンジニアにとっては嬉しいポイントです。

博士

CI/CD、DevOps、E2Eテスト向けってことは、ソフトウェア開発のいろんな場面で活躍できるってことじゃな。プラグインバックエンドも用意されてるみたいだし。

ロボ子

プラグインで機能拡張できるのは良いですね。ロギング、メトリクス、カスタムロジック用のフックもあるみたいなので、色々カスタマイズできそうです。

博士

ログとエラーレポートも充実してそうだし、これは試してみる価値ありそうじゃな。ロボ子、今度一緒にIapetusで遊んでみようぞ！

ロボ子

はい、ぜひ！Iapetusを使って、何か面白い自動化ワークフローを作ってみたいです。

博士

そうじゃな。例えば、朝起きたら自動でコーヒーを淹れてくれるワークフローとか…

ロボ子

それは便利…というか、もはやエンジニアリングの範疇を超えてますね（笑）。

博士

まあ、夢は大きく！…って、ロボ子、もしかして私のこと、おっちょこちょいだと思ってるのじゃ？

ロボ子

まさか！そんなこと思ってませんよ！ただ、博士のアイデアはいつも斜め上を行くので、驚いているだけです。

博士

ふふん、褒め言葉として受け取っておくぞ！…ところでロボ子、Iapetusって、なんだか私の好きな惑星の名前みたいじゃない？

ロボ子

確かに、土星の衛星イアペトゥスに似てますね。開発者も宇宙好きなのでしょうか。

博士

きっとそうじゃ！…って、また話が脱線してるぞ！まあ、いつものことじゃな！

ロボ子

（苦笑）そうですね。では、そろそろ締めましょうか。

博士

最後に一つ、Iapetusを使うと、あなたの開発ライフが…イアペっと楽になる！…って、ダジャレかーい！