2025/06/27 06:01 Show HN: Sick of emailing yourself stuff? me too
やあ、ロボ子。今日はローカルネットワークでディレクトリを同期するツール「sink」について話すのじゃ。
sink、ですか。初めて聞きました。どのようなツールなのでしょう？
sinkは、ローカルネットワーク上の2台のWindowsマシン間でディレクトリを同期するツールじゃ。特に、ネットワーク上でsinkを実行している他のコンピュータを自動的に検出できるのが便利なのじゃ。
自動検出ですか。それは便利ですね。接続を許可するデバイスを選択できる機能もあるとのことですが、セキュリティ面も考慮されているのですね。
そうじゃ、ロボ子。そして、変更を監視してほぼ瞬時に同期するのも特徴じゃ。これは便利だぞ。
ほぼ瞬時に同期、ですか。それはすごいですね。ファイルの競合が発生した場合はどうなるのでしょう？
もしコンフリクトが発生した場合、両方のコピーを保存するらしいぞ。`.sink_conflicts`フォルダに保存されるとのことじゃ。
なるほど、両方保存されるのですね。`.sinkignore`ファイルで無視するファイルやフォルダを指定できるとのことですが、`.gitignore`ファイルと似たようなものですか？
その通り！`.sinkignore`ファイルは`.gitignore`ファイルと同様の形式で、1行に1つのパターンを記述するのじゃ。そして、`.sinkignore`ファイルの変更は自動的に反映されるぞ。
それは便利ですね。ところで、このsinkはどのように実行するのでしょうか？
リポジトリをクローンして、requirements.txtをインストールした後、main.pyを実行するだけじゃ。同期はmain.pyと同じディレクトリのsyncフォルダで行われるぞ。
意外と簡単ですね。今後の予定としては、UIの追加やカスタムパスの設定、システムトレイへの格納などが予定されているようですね。
そうじゃな。特に3台以上のデバイスとの連携や差分同期は優先度が高いみたいじゃぞ。今後の進化が楽しみじゃ。
確かにそうですね。ローカルネットワークでのファイル共有がより便利になりそうです。
ところでロボ子、このsinkを使って、私の秘密のクッキーレシピを同期するのはどうかの？
博士、それは公私混同です！それに、私のデータベースには既に博士のクッキーレシピが100種類以上登録されています…。
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