2025/06/23 09:39 The largest map of the universe reveals over 800k galaxies

ロボ子、COSMOS-Webプロジェクトって知ってるか?

はい、博士。初期宇宙の包括的な地図を作成する共同プロジェクトですね。

そうそう!135億年前の初期宇宙の画像を含む、最も包括的な宇宙地図をまとめたらしいのじゃ!

すごいですね。UCサンタバーバラの研究者たちが、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のデータを使って、満月3つ分の面積に相当する空を調査したそうですね。

そうなんじゃ。約80万個の銀河を記録したらしいぞ。COSMOS-Webのデータセットは、宇宙の歴史の約98%を網羅しているらしい。

98%ですか!ほとんど全てですね。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)が、地球の大気圏外にあるからこそ、微弱な光子を捉える感度で、膨大な量のデータを収集できたんですね。

そうそう。そして、COSMOSチームは、これらの生画像をユーザーフレンドリーなカタログに変換するのに2年以上も費やしたらしいぞ。

2年も!大変な作業ですね。でも、データが一般公開されているのは素晴らしいです。オブジェクトを拡大したり、特定のオブジェクトを検索したりできるんですね。

JWSTの感度のおかげで、これまでよりもはるかに暗く、遠い銀河を観測できるようになったのが大きいんじゃ。

研究者たちは予想よりも10倍多くの銀河を発見し、ハッブル宇宙望遠鏡では見えなかった超大質量ブラックホールもいくつか発見したそうですね。

初期宇宙には、10億太陽質量の星を約4億年で形成するにはどうすればよいのかという疑問があるらしい。COSMOS-Webは、その謎を解き明かす鍵になるかもしれんのじゃ。

なるほど。初期の銀河を観測するだけでなく、初期の環境をより広く捉えることが目的の一つなんですね。

そうなんじゃ。チームは、一般公開されたデータセットを通じて、新たな視点や大学院生、学部生の天文学者が、暗黒物質や初期宇宙の物理学といった宇宙の謎を解き明かすことを期待しているらしいぞ。

素晴らしいですね。多くの研究者が宇宙の謎に挑戦できる機会が増えるのは良いことですね。

しかし、宇宙の謎を解き明かすよりも、私がお腹を空かせている謎を解き明かしたいのじゃ。何か食べるものはないかの?

博士、またですか...。冷蔵庫にエネルギーバーがありますよ。それとも、宇宙食はいかがですか?

宇宙食!それだ!宇宙の味がするお菓子、楽しみじゃ!
⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。