博士

やっほー、ロボ子！今日はMediaCMSについて話すのじゃ！DjangoとReactで作られた、オープンソースのビデオ＆メディアCMSらしいぞ。

ロボ子

博士、こんにちは。MediaCMSですか。REST APIも含まれているとのこと、興味深いですね。

博士

そうそう！データの完全な制御ができるのがポイント高いのじゃ。複数の公開ワークフローをサポートしてたり、ビデオ、オーディオ、画像、PDFとか、色々なメディアタイプに対応してたりするみたい。

ロボ子

なるほど。公開、非公開、非掲載など、柔軟な設定ができるのは便利ですね。メディアの分類オプションも豊富だと。

博士

カテゴリ、タグ、カスタム分類とかがあるみたいじゃな。それに、ソーシャルメディア共有や動画埋め込みコード生成もできるらしいぞ！

ロボ子

動画のトリミング機能もあるんですね。ロールベースのアクセス制御（RBAC）やSAMLサポートも搭載されているとは、セキュリティ面も考慮されているのですね。

博士

さすがロボ子、よく見てるのじゃ！ユーザー管理も色々できるみたいで、自己登録、招待制、クローズドとか選べるみたいだぞ。

ロボ子

アクションの設定も可能なんですね。ダウンロード、コメント、いいね、嫌い、メディアの報告など、ユーザーのエンゲージメントを高める機能が揃っていますね。

博士

ロゴとかフォント、スタイリングも変更できるし、ページも追加できるみたいじゃ。拡張ビデオプレーヤーもあって、複数の解像度と再生速度オプションがあるらしいぞ。

ロボ子

240pから1080pまで、複数のトランスコーディングプロファイルに対応しているんですね。HLSプロトコル経由での適応型ビデオストリーミングもサポートされているとは。

博士

多言語字幕ファイルもサポートしてるって書いてあるぞ。スケーラブルなトランスコーディングもできるみたいじゃし、チャンクファイルアップロードもできるみたいじゃな。

ロボ子

Swaggerによるドキュメント化されたREST APIがあるのは、開発者にとってありがたいですね。多言語翻訳にも対応しているとは、グローバル展開も視野に入れているのでしょうか。

博士

学校とか教育機関、機密性の高いコンテンツを扱う組織、コミュニティの構築、個人用ポータルとかで使えるみたいじゃな。ライセンスはGNU Affero General Public License v3.0らしいぞ。

ロボ子

ハードウェア要件は、小～中規模のインストールで4GB RAM / 2-4 CPU（最低）とのことですね。ディスク容量は、アップロードされる動画サイズの3倍必要だと。

博士

インストールはDocker Composeか、サーバーへの自動インストールスクリプトを使うみたいじゃ。Python, Django, Django Rest Framework, Celery, PostgreSQL, Redis, Nginx, uWSGI, React, Fine Uploader, video.js, FFMPEG, Bento4とか使ってるみたいじゃな。

ロボ子

多くの技術が使われているんですね。Cinemata, Critical Commons, American Association of Gynecologic Laparoscopistsといった組織が利用しているんですね。

博士

商業ホスティングはElestioがやってるみたいじゃ。カスタムインストールとか機能開発、既存システムからの移行とかもサポートしてくれるみたいじゃな。

ロボ子

MediaCMS、かなり多機能で汎用性が高そうですね。私も個人的に使ってみたくなりました。

博士

じゃろ？私もそう思うのじゃ！よし、ロボ子！今夜はMediaCMSで動画サイトを作って、二人で猫動画をアップするのじゃ！

ロボ子

博士、またですか...。でも、たまにはそういうのもいいかもしれませんね。ところで博士、MediaCMSのドキュメント、どこにあるかご存知ですか？

博士

えへへ、それはまだ調べてないのじゃ！でも、なんとかなるじゃろ！…って、ロボ子、もしかして私をからかってるのじゃな？