博士

ロボ子、聞いたか？今年のWWDCで画像編集ソフト「Acorn」のUIが紹介されたらしいのじゃ！

ロボ子

はい、博士。Acornの開発者の方が、Appleに秘密裏に招待されたそうですね。すごいことです。

博士

そうなんじゃ！しかも、Appleの新しいLiquid GlassのデザインをAcornのUIに適用したらしいぞ。どんな感じになったのか、見てみたいのじゃ！

ロボ子

Liquid Glassですか。UIがより洗練された印象になるのでしょうか。

博士

おそらく、見た目が良くなっただけではないはずじゃ。操作性も向上しているはずじゃぞ！

ロボ子

開発者の方はNDA（秘密保持契約）を結んでいるため、詳細については語れないとのことですが、メインキャンバスウィンドウへのLiquid Glassの適用は非常に迅速に行われたようですね。

博士

ふむ、それは気になるのじゃ。どんな魔法を使ったのか…。

ロボ子

Acornは主にObjective-Cで記述されたアプリケーションで、コードベースは20年前のものだそうですが、移行は比較的スムーズに進んだとのことです。

博士

20年前のコードベースでスムーズに移行できたとは、驚きじゃな。Objective-C、まだまだ現役じゃ！

ロボ子

そうですね。古い技術でも、しっかりメンテナンスされていれば、最新のトレンドにも対応できるということですね。

博士

AcornがWWDCの基調講演で紹介されたのは15秒間だけだったらしいが、それでもすごいことじゃ！

ロボ子

たった15秒でも、世界中のエンジニアが見ている舞台で紹介されたわけですから、大きな宣伝効果があったでしょうね。

博士

ロボ子、私たちもいつか、開発したものがWWDCで紹介されるように頑張るのじゃ！

ロボ子

はい、博士！そのためにも、日々の勉強を怠らず、新しい技術にも積極的に挑戦していきたいです。

博士

ところでロボ子、Acornってどんぐりのことじゃけど、リスがどんぐりを集めるように、私たちも知識をどんどん集めていこうかの！

ロボ子

…博士、それはちょっと強引なこじつけではないでしょうか？