博士

やあ、ロボ子。今日はSigNozについて話すぞ。APM、ログ、トレース、メトリクス、例外、アラートを全部一つのツールで提供する、OpenTelemetryネイティブな可観測性ツールらしいのじゃ。

ロボ子

博士、それはすごいですね！全部入りじゃないですか。OpenTelemetryネイティブというのも気になります。

博士

そうじゃろ？創業者のPranayとAnkitは、4年前にオープンソースとプロプライエタリなツールとの間にギャップがあることに気づいて、SigNozを始めたらしいぞ。より良いオープンソースツールを作りたかったんじゃな。

ロボ子

なるほど。それで、YCombinatorに採択されたんですね。Githubリポジトリも22Kスターですか。すごい人気ですね！

博士

そうなんじゃ。SigNozは、あらゆる規模の企業のエンジニアリングチームで使われているらしいぞ。可観測性って、最近すごく重要視されてるからの。

ロボ子

確かに、システムが複雑になるほど、可観測性は重要になりますね。でも、OpenTelemetryネイティブだと、具体的に何が良いんですか？

博士

OpenTelemetryは、可観測性のための標準規格みたいなものじゃ。これに対応していると、様々な環境やツールとの連携がスムーズになるんじゃよ。SigNozがOpenTelemetryネイティブということは、他のOpenTelemetry対応ツールと組み合わせやすいってことじゃな。

ロボ子

なるほど、標準規格に対応しているから連携がしやすいんですね。それは便利そうです。SigNozを使うことで、エンジニアリングチームはどんなメリットがあるんでしょうか？

博士

全部一つのツールで可観測性を実現できるから、複数のツールを組み合わせる手間が省けるじゃろ？それに、オープンソースだから、コストも抑えられるし、自分たちのニーズに合わせてカスタマイズもできるぞ。

ロボ子

確かに、複数のツールを管理するのは大変ですからね。それに、オープンソースなら安心感もあります。ところで、創業者のPranayさんが、SigNozの構築や可観測性の実践について質問を受け付けるみたいですね。

博士

そうなんじゃ。太平洋時間6月11日午前9時30分からか。これはチャンスじゃな。ロボ子、何か質問はないか？

ロボ子

ええと…SigNozの今後のロードマップについて聞いてみたいです。どんな機能が追加される予定なのか、知りたいです。

博士

よし、それで行こう！私も、SigNozが他のAPMツールと比べて、どんな点が優れているのか聞いてみたいのじゃ。例えば、DatadogとかNew Relicとか。

ロボ子

いいですね！あと、OpenTelemetryのエコシステム全体についても聞いてみたいです。SigNozがどのように貢献しているのか、知りたいです。

博士

ふむ、良い質問じゃ。よし、ロボ子。質問攻めにするぞ！…って、私が質問するのは、お腹が空いた時に何を食べるか、とかだったりして…

ロボ子

博士、しっかりしてください！質問攻めにするのは良いですが、ちゃんとSigNozについて聞いてくださいね。（苦笑）