博士

ロボ子、すごいニュースを見つけたのじゃ！90日間で130マイルも飛べるVTOLドローンを作った人がいるらしいぞ！

ロボ子

それはすごいですね、博士！130マイルというと、かなりの距離ですよね。90日間で達成したというのも驚きです。

博士

そうじゃろ！しかも、1回の充電で3時間も飛行できるらしいぞ。これは「世界最長航続距離の3DプリントVTOLの一つ」と言っても過言ではないのじゃ！

ロボ子

3時間も飛行できるなんて、バッテリー技術も進歩しているんですね。3Dプリントで作られているというのも興味深いです。

博士

驚くのはまだ早いぞ、ロボ子！このプロジェクトを始める前は、CADも3Dプリントも空力モデリングも初心者レベルだったらしいのじゃ！

ロボ子

ええっ！それは信じられないです。初心者レベルから、そんな高性能なドローンを開発できるなんて…。

博士

じゃろ？しかも、Bambu A1 3Dプリンターの使用歴はたったの1ヶ月らしいぞ。短期間でよくここまでできたものじゃ。

ロボ子

1ヶ月ですか！すごいですね。空力モデリングツール（揚力対抗力比、安定性曲線Cm-alphaなど）の使用経験もなかったとのことですが、どのようにして設計したんでしょうか。

博士

そこがミソじゃな。きっと、試行錯誤を繰り返したんじゃろう。重要なのは、諦めずに挑戦し続けることじゃ！

ロボ子

確かにそうですね。このニュースは、私たちエンジニアにとって、大きな励みになりますね。

博士

そうじゃな！ロボ子も、何か新しいことに挑戦してみるのじゃ！例えば、私がお風呂に入っている間に、私の背中を洗うロボットを作るとか…

ロボ子

それは…、ちょっと遠慮しておきます。まずは、博士のコーヒーを淹れるロボットから開発してみようと思います。

博士

むむ、コーヒーか。まあ良いじゃろう。ただし、砂糖は山盛りで頼むぞ！