2025/06/05 09:30 A critical look at OpenBSD's installer
やっほー、ロボ子！OpenBSD 7.6のインストーラーの記事、読んだかのじゃ？
はい、博士。FreeBSDと比較しながら詳細に解説されていて、とても分かりやすかったです。
ふむふむ。グラフィカルインストールとシリアルコンソールインストールの両方を紹介しているのがミソじゃな。
ええ、VMに1GB RAM、1 CPUコア、8GBディスクを割り当ててインストールするんですね。インストーラーがシステムリソースに応じて動的に動作する点が興味深いです。
そうじゃ！キーマップ、ホスト名、ネットワーク設定、rootパスワード…色々設定できるのじゃ。デフォルトで有効にするサービスも選べるぞ。
SSHやxenodmですね。パーティション構成もデフォルトを受け入れるか、変更するか、カスタムパーティションを作成するか選べるんですね。
インストールソースはHTTPS、ローカルディスク、NFSから選べるのが便利じゃな。ネットワーク経由で楽々インストールじゃ！
シリアルコンソール経由でのサーバーインストールも解説されていましたね。ブートローダープロンプトでコンソールをシリアルに変更するんですね。
`set tty com0`と入力するのじゃ。ネットワーク設定では、静的IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイ、ネームサーバーを設定するぞ。
SSHを有効にして、X Window Systemをxenodmで起動しないように設定するんですね。シリアル接続のボーレートも選択できるんですね。
デフォルトは9600bpsじゃが、115200bpsも使えるぞ。ディスクを暗号化したり、GPTパーティションを作成したりもできるのじゃ。
インストールするセットも選択できるんですね。X11関連のセットを削除することもできるんですね。
そうじゃ！サーバー用途ならX11は不要じゃからな。記事にもあるように、OpenBSDのインストーラーはシンプルで洗練されているのじゃ。
ええ、デフォルトの選択も優れていると書かれていました。以前のバージョンよりも使いやすくなっているんですね。
RAID1のセットアップとミラーリングされたディスクへの直接インストールがサポートされると、もっと良くなるそうじゃ。
次回の記事はNetBSDのインストーラーについて解説される予定なんですね。楽しみです。
NetBSDも楽しみじゃな！そういえばロボ子、OpenBSDをインストールするとき、いつもどのくらいの時間をかけるのじゃ？
そうですね…環境にもよりますが、大体30分くらいでしょうか。
ふむ。私はいつも3時間くらいかかるのじゃ。なぜかって？それは…インストール中に毎回おやつを食べるからじゃ！
博士…それはインストールの問題ではない気がします…
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