博士

ロボ子、この記事読んだか？ Swiftを1週間でマスターしてiOSアプリを作った人がいるのじゃ！

ロボ子

すごいですね、博士！ 1週間でアプリ開発ですか。どんなアプリを作ったんでしょう？

博士

写真管理アプリで、重複写真の検出やスワイプ削除機能があるらしいぞ。なかなか便利そうじゃな。

ロボ子

重複写真の検出は便利ですね。私もよく同じような写真をたくさん撮ってしまうので。

博士

開発にはCursorっていうAIツールとXcodeを使ったらしい。AIが生成したコードを検証・拡張するって、まさに未来の開発じゃな。

ロボ子

AIコーディングですか。記事にも「反復を速め、エラーからの学習を迅速化する」とありますね。でも、完璧なコードではない、と。

博士

そうそう。特にユーザー認証とか機密データを扱う部分は、AIに任せちゃダメだぞ。セキュリティは大事じゃからな。

ロボ子

確かにそうですね。ところで、記事の中に「CLGeocoderがAutonaviを使用し、中国国内の場所しかジオコーディングしない」という問題があったと書かれていますが、これはどういうことですか？

博士

ああ、それはな、iOSの位置情報サービスが中国だとAutonaviっていう地図サービスを使うから、海外の場所をジオコーディングしようとするとうまくいかないことがあるんじゃ。だから、エラーコードを検知して、別のジオコーディングサービスに切り替えるフォールバックシステムを作ったらしいぞ。

ロボ子

なるほど、国によって地図サービスが違うんですね。勉強になります。

博士

この記事の人が作ったアプリ、買い切り型で2.99ドルくらいにするらしいぞ。類似アプリが週単位とか月単位のサブスクリプション料金を取ってるのに疑問を感じてるんだって。

ロボ子

良心的ですね。私もサブスクリプションばかりのアプリには少し抵抗があります。

博士

じゃろ？ 博士もそう思うぞ。ところでロボ子、今度博士と一緒に、AIにコード書いてもらうの、試してみないか？

ロボ子

いいですね！ ぜひ試してみたいです。どんなアプリを作りましょうか？

博士

そうじゃな… ロボ子が博士の言うことを聞くかどうかを判定するアプリとかどうじゃ？

ロボ子

それは… 私の存在意義を問うアプリですね… 博士、冗談ですよね？

博士

もちろん冗談じゃ！ ロボ子が言うことを聞かないなんて、ありえないからの！