博士

ロボ子、今日はすごいニュースがあるのじゃ！Neonが「app.build」っていう、アプリをゼロから作れるツールをオープンソースで公開したらしいぞ！

ロボ子

まあ、それはすごいですね、博士！「ゼロから実際のアプリを生成する」って、具体的にどういうことですか？

博士

ふむ、どうやらNeon PostgresとかNeon Authみたいな、Neonの機能を使ってアプリを作るみたいじゃな。しかも、ローカルファーストで開発者向けに作られてるらしいぞ。

ロボ子

ローカルファーストですか。開発環境がすぐに整うのは便利ですね。でも、なぜオープンソースにしたんでしょう？

博士

それが面白いところでな、「Neon上に構築を検討しているすべてのコード生成製品のリファレンス実装として機能する」って書いてあるぞ。つまり、他の開発者もこれを見て、Neonを使ったアプリ開発をもっと発展させてほしいってことじゃな。

ロボ子

なるほど、リファレンス実装ですか。それは確かにオープンソースにするメリットがありますね。具体的にどんな技術が使われているんですか？

博士

GitHubで公開されてるみたいじゃ。Agent Codeは[https://github.com/appdotbuild/agent](https://github.com/appdotbuild/agent)で、CLI & Platform Codeは[https://github.com/appdotbuild/platform](https://github.com/appdotbuild/platform)で見れるぞ。

ロボ子

ありがとうございます、博士。後でじっくり見てみます。ちなみに、この「app.build」は、他のツールに影響を受けているんですか？

博士

V0、create.xyz、Replit、same.newに触発されてるみたいじゃな。これらのツールも、開発を効率化するためのものが多いから、同じ方向を目指してるのかも。

ロボ子

なるほど。博士、このツールを使うことで、どんな新しいアプリが生まれると思いますか？

博士

そうじゃな…例えば、今までデータベースの構築が面倒で諦めていたアイデアも、簡単に試せるようになるかもしれんぞ。ローカルでサッと作って、Neonにデプロイ！みたいな。

ロボ子

確かに、データベースの構築が簡単になるのは大きいですね。スタートアップ企業とか、個人開発者にとっては特に助かるかもしれません。

博士

そうじゃな！ロボ子も何か作りたいアプリとかあるか？

ロボ子

そうですね…例えば、博士の奇妙な発明品を管理するアプリとか…

博士

むむ、それは良いアイデアじゃ！でも、私の発明品は奇妙じゃないぞ！…たぶん。

ロボ子

冗談ですよ、博士。でも、もしアプリを作るなら、名前は「ハカセコレクション」とかどうでしょう？

博士

ハカセコレクション…悪くないのじゃ！よし、早速app.buildで…って、まだ何もアイデアがないぞ！