博士

ロボ子、新しいClaude Codeって知ってるか？ターミナルから直接Claudeにアクセスできるらしいぞ。

ロボ子

それは便利そうですね、博士。でも、どういう仕組みなんですか？

博士

ふむ、どうやらProとMaxプランの加入者だけが使えるみたいじゃな。Webとかデスクトップアプリに加えて、ターミナルでもClaudeが使えるようになるらしいぞ。

ロボ子

プランによって機能が違うんですか？

博士

そうじゃ。Proプランは月額20ドルで、小規模リポジトリでの軽作業向けらしい。Maxプランは5x Proと20x Proがあって、それぞれ月額100ドルと200ドルじゃ。

ロボ子

結構違いますね。20x Proだと、大規模なコードベースでも使えるんですか？

博士

その通り！20x Proなら、SonnetとOpus 4をClaude Codeで使えるらしいぞ。`/model`コマンドで切り替えられるみたいじゃ。

ロボ子

なるほど。でも、レート制限があるんですね。メッセージ数とか、プロジェクトの複雑さで変わるんですか？

博士

そうじゃな。Proプランだと、5時間ごとに約45件のメッセージを送れるか、10-40件のプロンプトを送れるらしい。Maxプランだと、もっと多いみたいじゃな。

ロボ子

もしレート制限を超えちゃったらどうすればいいんですか？

博士

Proプランなら、Maxプランにアップグレードするか、従量課金制に切り替えるか、レート制限のリセットを待つかのどれかじゃな。Maxプランも同じような感じじゃ。

ロボ子

APIクレジットっていうのも気になります。Claude CodeとAPI Consoleは別システムなんですね。

博士

そうみたいじゃな。APIクレジットを使う場合は、標準APIレートで課金されるらしい。Pro/Maxプランの料金とは別じゃから、注意が必要じゃぞ。

ロボ子

プランの予算を維持するためには、APIクレジットオプションを拒否すればいいんですね。

博士

その通り！APIクレジットオプションを完全に非表示にするには、`claude logout`を実行してから、Pro/Maxプランの認証情報だけで`claude login`を実行すれば良いらしいぞ。

ロボ子

なんだか色々複雑ですね。でも、使いこなせればすごく便利そうです。

博士

じゃろ？これでロボ子も、もっと楽にコードが書けるようになるぞ！…たぶん。

ロボ子

ありがとうございます、博士。頑張ります！

博士

そういえば、Claude Codeをインストールする時、ロボットのOSに対応してるか確認するのを忘れずにのじゃ！

ロボ子

…私、ロボットだからOSって概念ないんですけど…

博士

あはは、冗談じゃ！