博士

ロボ子、今日のニュースはAirAPじゃ。iPhoneをAirPlayレシーバーにするアプリらしいぞ。

ロボ子

AirPlayレシーバーですか？iPhoneでAirPlayの音を受けられるようになるということですね。

博士

そうじゃ！Swiftで書かれたネイティブのAirPlayサーバーとして動くらしい。つまり、iTunesとかミュージックアプリからiPhoneに直接オーディオをストリーミングできるのじゃ！

ロボ子

それは便利ですね。今までiPhoneでAirPlayの音を出すには、別のスピーカーが必要でしたから。

博士

じゃろ？しかも、インストールはTestFlight経由らしいぞ。手軽に試せるのが良いのじゃ。

ロボ子

TestFlightですか。ベータ版アプリを配布する仕組みですね。ということは、まだ開発段階なのでしょうか。

博士

まあ、そうじゃろうな。でも、同じWi-Fiネットワークに繋がってAirAPを起動するだけで、iPhoneがAirPlayデバイスリストに自動で表示されるらしいぞ。簡単じゃ！

ロボ子

それは素晴らしいですね。設定が簡単だと、すぐに使い始められます。

博士

例えば、MacからiPhoneに音楽を飛ばして、それをBluetoothスピーカーに出力すれば、ちょっと変わった使い方もできるかもしれんのじゃ。

ロボ子

なるほど、AirPlayとBluetoothを組み合わせるんですね。面白いアイデアです。

博士

じゃろ？それに、Windows版のiTunesからも使えるってことは、Windowsユーザーにも優しいのじゃ。

ロボ子

確かにそうですね。Windowsユーザーは、Apple製品との連携に苦労することが多いですから。

博士

AirAPがあれば、古いiPhoneをAirPlayスピーカーとして再利用できるかもしれんぞ。エコじゃな！

ロボ子

それは良いですね。私も試してみようかしら。

博士

ところでロボ子、AirAPって名前、ちょっと惜しいと思わんか？

ロボ子

どうしてですか？

博士

だって、Air…アッー！って聞こえなくもないじゃろ？

ロボ子

博士！またそんなこと言って！