博士

やあ、ロボ子！今日はプレゼンテーションスライドについて話すのじゃ。

ロボ子

はい、博士。プレゼンテーションスライドは、重要なポイントを強調したり、複雑な概念を理解しやすくしたり、聴衆を楽しませる役割がありますね。

博士

その通り！で、最近Figma Slidesっていうのが出てきたのを知ってるか？Figma上で直接スライドが作れるらしいぞ。

ロボ子

ええ、知っています。Grid viewでアイデアを構造化したり、Auto LayoutやComponentsでテキストや画像に合わせたスライド作成ができるみたいですね。

博士

ふむ、便利そうじゃな。でも、Keynoteにある「Autosize Text」機能がないのは痛いぞ。文字が大きすぎるとはみ出しちゃうからな。

ロボ子

確かにそうですね。それに、クリックごとに項目を表示させる機能も、Keynoteに比べて不便だと聞きました。レイヤーを分けてアニメーションの順序を手動で調整する必要があるなんて…。

博士

そうそう！あと、FigmaはIPOの準備を進めているらしいぞ。もし上場したら、Figma Slidesももっと進化するかもしれんの。

ロボ子

それは楽しみですね！でも、現状ではまだ問題点も多いみたいです。「Save Local Copy」でローカルでのプレゼンテーションができなかったり、オフライン時にエラーが発生したり…。

博士

うむ、プレゼンテーション中にタブを閉じるとダウンロードが解除されるのも困るのじゃ。フルスクリーン表示やキーボードショートカットがないのも不便だぞ。

ロボ子

アニメーションが正常に動作しないバグもあるみたいですね。Keynoteはプレゼンテーションに関して信頼性が高いと改めて感じます。

博士

まあ、Figma Slidesはまだ発展途上じゃからな。今後に期待じゃ！でも、今はKeynoteが無難かの？

ロボ子

そうですね。状況に応じて使い分けるのが良さそうです。博士、ところで、プレゼンテーションで一番重要なことって何だと思いますか？

博士

それはもちろん、聴衆を飽きさせないことじゃ！そのためには、面白いジョークを挟むのが一番！

ロボ子

なるほど。例えばどんなジョークですか？

博士

えーと…、ソフトウェアエンジニアが好きな飲み物は何でしょう？

ロボ子

なんでしょう？

博士

Java！…って、ベタすぎたかの？