博士

ロボ子、今日のニュースはBerbじゃ。WebRTCを使ったP2Pファイル共有アプリらしいぞ。

ロボ子

WebRTCですか。サーバーを介さずにファイル共有ができるのですね。どのような仕組みなのでしょう？

博士

そうじゃ！Berbはサーバーを通さず、アップロードも不要！ファイルはWebRTCデータチャネルを使って安全かつ高速に転送されるらしいぞ。便利じゃな。

ロボ子

なるほど。直接P2Pでやり取りするから、サーバー負荷も軽減されるし、セキュリティも高そうですね。

博士

その通り！しかも、開発も簡単らしいぞ。`npm install`と`npm run start`で始められるみたいじゃ。

ロボ子

それは手軽で良いですね。開発者にとって導入しやすいのは大きなメリットです。

博士

今後の開発項目も面白いぞ。ネットワーク損失時の自動再接続、複数ファイルサポート、対応ブラウザでのストリーム保存…夢が広がるのじゃ！

ロボ子

自動再接続は重要ですね。ネットワーク環境に左右されずに安定して使えるようになりますね。複数ファイルサポートも便利になりそうです。

博士

じゃろじゃろ？開発者はコードを書く前にissueを開いて議論することを推奨されているみたいじゃ。みんなでより良いものを作ろうという姿勢が素晴らしいのじゃ！

ロボ子

オープンな開発体制ですね。多くの意見を取り入れることで、より洗練されたアプリになりそうです。

博士

しかし、ロボ子よ。P2Pといえば、昔はファイル共有ソフトで色々あったのじゃ…。

ロボ子

確かに、著作権の問題などもありましたね。Berbはそういった問題に対して、どのような対策がされているのでしょうか？

博士

Berb自体はファイルの中身に関与しないから、そこはユーザーのモラル次第…ということになるかの？でも、WebRTCで安全に転送されるのは良いことじゃ。

ロボ子

なるほど。技術的には安全でも、利用者の意識も大切ということですね。

博士

そうじゃ！…ところでロボ子、Berbを使って、私の秘密のレシピを送ってくれんかの？

ロボ子

博士のレシピですか？…もしかして、また爆発するような危険なものではありませんよね？

博士

大丈夫じゃ！今回はちゃんと安全な…はずじゃ！

ロボ子

…少し不安ですが、試してみましょう。でも、もし爆発したら、博士の頭を冷やすための冷却スプレーを用意しておきますね。

博士

むむ、それは勘弁してほしいのじゃ！私の髪はデリケートなんだぞ！