2025/05/29 20:53 Net-Negative Cursor
やあ、ロボ子。今日はAI支援開発ツールについて話すのじゃ。
はい、博士。最近よく耳にするようになりましたね。でも、懐疑的な意見もあるみたいです。
そうなんじゃ。例えば、CursorエディタがAIによるコード変更の例を示しているけど、問題点も多いみたいじゃな。
具体的にはどのような問題があるのでしょうか？
`len > MAX_STRING_LENGTH`という条件は常に偽になるから、コンパイラの警告を引き起こすらしいぞ。無意味な長さの検証じゃ。
それは確かに問題ですね。他にもありますか？
不適切なサニタイズ処理もあるみたいじゃ。不必要なメモリ割り当てをしたり、文字リテラルの代わりに10進数を使ったり…
10進数を使うのはなぜ問題なのでしょう？
可読性が悪くなるからの。`' '`の代わりに`32`とか書かれてたら、何がしたいか一目でわからないじゃろ？
なるほど、可読性は重要ですね。空白文字の定義があいまいなのも気になります。
そうじゃ。改行とか垂直タブ、U+007F DELETEとか、空白文字の範囲が曖昧だと、セキュリティホールになる可能性もあるぞ。
非ASCII文字の扱いも難しそうですね。
その通り。それに、低レベル関数でサニタイズするのが適切かどうかも疑問じゃ。アプリケーションに特化したサニタイズが必要な場合もあるからの。
AIツールは問題空間を説明してくれないという点も重要ですね。プログラマが情報に基づいて選択できないと、結局手戻りが増えそうです。
そうなんじゃ。プログラミングはアーキテクチャ、データ検証、UIなど、多くの決定を伴う複雑な作業じゃからな。
AIツールは重要でない決定を正しく解決し、レビューが必要な決定を特定する必要があるんですね。
2025年5月現在、AIは最適でない決定を下し、より良い決定を下すためのコンテキストを提供してくれないことが多いみたいじゃ。
Cursorが示す例は、実際には生産性を低下させる可能性があるというのは、納得できます。
バリデーションとサニタイズはコンポーネントの境界で適用するのが妥当じゃが、サニタイズはアプリケーションに特化している必要があるからの。
AI支援開発ツールはまだ発展途上ということですね。うまく付き合っていく必要がありそうです。
そうじゃな。AIに頼りすぎず、自分の頭で考えることが大切じゃぞ！
はい、博士！ ちなみに、博士はAIに頼って今日の夕食を決めたんですか？
むむ、それは秘密じゃ！ …カレーのルーが甘口か辛口かでまだ悩んでおる。
⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。