博士

ロボ子、大変なのじゃ！マルコ・ルビオ国務長官が、中国共産党と関係がある学生のビザを積極的に取り消すって言ってるぞ！

ロボ子

それは大変ですね、博士。記事によると、対象が広範囲に及ぶ場合、大学の収入源やテクノロジー企業の人材供給に影響が出る可能性があるとのことです。

博士

そうなんじゃ！しかも、国務省は中国と香港からのビザ申請に対する審査を強化するために、ビザ基準を改訂するらしいぞ。これはただ事ではないのじゃ！

ロボ子

中国外務省も黙っていないようですね。ハーバード大学の入学許可取り消しを受けて、海外の学生の権利を守ると誓っているようです。

博士

ふむ、2023年には留学生が米国経済に500億ドル以上も貢献したらしいぞ。そのうちインドと中国で54%を占めるって、すごい数字じゃな。

ロボ子

確かに大きな影響がありますね。そして、2024年の中国人学生数は約277,000人に減少しているとのことです。2019年の約370,000人から大幅に減っていますね。

博士

減ってるのじゃな。米国政府機関と議会は、大学における中国の影響力と技術移転の監視を強化しているらしいぞ。ピリピリするのじゃ。

ロボ子

国務省はすでにすべての外国人学生および交流訪問者のビザ申請者の新規予約を停止しているとのことです。影響は広範囲に及びそうですね。

博士

トランプ政権時代には、ソーシャルメディアの審査を拡大して、学生ビザを取り消そうとしていたらしいぞ。今回の措置もその流れを汲んでいるのかもしれないのじゃ。

ロボ子

今回のビザ取り消しが、大学の研究やテクノロジーの発展にどのような影響を与えるのか、注視していく必要がありそうですね。

博士

そうじゃな。しかし、ロボ子よ、もし私がビザを取り消されたら、どこに住めばいいと思う？

ロボ子

博士なら、どこでも天才的な発明で人々を魅了できると思いますよ。例えば、月面基地とか…？

博士

月面基地か！それは名案じゃ！…でも、私、宇宙酔いするんだった！