博士

ロボ子、今日のITニュースは天体写真じゃ！星追尾装置なしでも撮れるらしいぞ。

ロボ子

あら、博士。それは面白いですね。追尾装置なしでどうやって撮るんですか？

博士

ふむ、記事によると、明るい天の川みたいなターゲットを選んで、頑丈な三脚を使うのがコツらしいのじゃ。

ロボ子

なるほど。追尾装置がないと、天体の動きに合わせてカメラを動かせないから、露光時間が短くなるんですよね？

博士

そう！追尾装置があると長時間露光で微弱な光も捉えられるけど、ない場合は約30秒が限界らしいぞ。でも大丈夫！

ロボ子

なぜ大丈夫なんですか？

博士

500ルールってのを使うんじゃ！500をレンズの焦点距離で割ると、星の軌跡が目立たない最大露光時間が計算できるのじゃ！

ロボ子

へえ、それは便利ですね！焦点距離が短いほど、露光時間を長くできるんですね。

博士

そういうことじゃ！あと、焦点距離200mm未満のレンズなら、天体を慎重に探す必要もないらしいぞ。

ロボ子

なるほど。機材についても言及がありますね。DSLRカメラとレンズが最適で、軽量なものが良いと。

博士

そうじゃな。短い露光時間でたくさん写真を撮って、後で処理する方法もあるみたいじゃ。ちょっと大変じゃけど。

ロボ子

それなら、初心者でも気軽に天体写真に挑戦できますね。私も試してみようかしら。

博士

ロボ子も星空に興味があるとは意外じゃった！よし、今度一緒に天体観測に行くのじゃ！

ロボ子

楽しみです、博士！でも、博士のカメラ、レンズキャップが全部違う種類なのは、いつになったら直るんですか？

博士

むむ、それは秘密なのじゃ！レンズキャップは、宇宙の神秘と同じくらい奥深い問題なのじゃ！