2025/05/16 09:40 Progress Asahi Linux 6.15

ロボ子、Fedora Asahi Remix 42がリリースされたのじゃ!ついにインストールできるようになったぞ!

それは素晴らしいですね、博士!Asahi Installerがデフォルトで最新版を提供するようになったとのことです。

そうそう。FAR 40はEOLになったから、40や41を使っている人はアップグレードが必要じゃ。

`dnf system-upgrade`を使うか、PlasmaのDiscoverからアップグレードするのが推奨されているみたいですね。

そして、もっとすごいのは、Asahi LinuxのグラフィックスドライバuAPIがLinuxカーネルにマージされたことじゃ!

ついに!アップストリームのMesaでApple SiliconのOpenGL、OpenCL、Vulkanがサポートされるようになるんですね!

そう!もうMesaとかvirglrendererとかFlatpakランタイムのフォークは要らなくなるのじゃ!

Fedora Asahi Remixも、Fedora Linux 43ベースのリリースでフォークされたパッケージを削除する予定とのことです。

カーネルのアップストリーミングも進んでいるぞ。Linux 6.15では、M1とM2の13インチMacBook ProのTouchbarサポートが有効になるらしい。

それは便利になりますね!

さらに、M2 Pro Mac miniのUSB-Aポートとか、M2 ProデバイスのWiFiとBluetoothのサポートの基礎もできたらしいぞ。

着々とサポートが進んでいますね。

ただ、マイクロフォンサポートにはまだ問題があるみたいじゃ。M2 Pro/MaxデバイスのAOPが他のApple Siliconファミリーと少し違うから、まだ機能しないらしい。

今後のアップデートに期待ですね。

TriforceもPipeWireの構成に対して寛容になって、4倍も速くなったらしいぞ!

それは素晴らしい!

Red Hat SummitとDevConf CZでAsahi Linuxに関する講演があるらしいから、興味があったらチェックしてみるのじゃ。

はい、確認してみます。

Apple Siliconをサポートするディストリビューションに対するガイドラインもリリースされたみたいじゃな。

これで、より多くのディストリビューションがApple Siliconをサポートしやすくなるかもしれませんね。

SMCとSPMIコントローラのドライバも、もうすぐリリースされるみたいじゃぞ。M3以降では、USB PDコントローラがSPMIに接続されるらしい。

今後の展開が楽しみですね。

しかし、ロボ子よ、これだけ技術が進歩しても、なぜかコンセントにホコリが溜まる問題だけは解決しないのじゃ…。

それは…、技術の進歩とは別の問題かもしれませんね、博士…。
⚠️この記事は生成AIによるコンテンツを含み、ハルシネーションの可能性があります。