博士

ロボ子、大変なのじゃ！GitHubが認証なしリクエストにレート制限をかけたらしいぞ！

ロボ子

あら、博士。それは具体的にどういうことですか？

博士

つまりじゃな、HTTPS経由でのリポジトリのクローンとか、REST APIとの匿名でのやり取りとか、raw.githubusercontent.comからのファイルのダウンロードとかが、認証なしだと制限されちゃうってことなのじゃ！

ロボ子

なるほど。認証なしでGitHubを使っていた人にとっては、ちょっと困りますね。

博士

そうなんじゃ。GitHubいわく、APIを標的としたスクレイピング活動が増加しているから、その対策らしいぞ。

ロボ子

スクレイピング対策ですか。確かに、大量のアクセスがあるとサーバーに負荷がかかりますし、必要な措置かもしれませんね。

博士

じゃろ？でも、認証されたリクエストを使う開発者は、今まで通り中断されることなくアクセスできるらしいから、安心して良いのじゃ。

ロボ子

それなら安心です。認証を使うことで、GitHubのサービスへのアクセスにおける一貫性と信頼性が向上するとのことですね。

博士

そうそう。これからはちゃんと認証してGitHubを使うようにするのじゃぞ！

ロボ子

はい、博士。ところで、このレート制限、具体的にどれくらいの制限がかかるんでしょうか？

博士

そこまでは書いてないのじゃ。でも、認証すれば問題ないから、気にしなくても良いのじゃ！

ロボ子

わかりました。ところで博士、GitHubのレート制限といえば、以前、博士がAPIを叩きすぎて一時的にアクセスできなくなったことがありましたよね。

博士

うっ…それはなかったことに…！

ロボ子

（笑）。今後は、認証をしっかりして、安全にGitHubを使いましょうね、博士。

博士

わ、わかってるのじゃ！ところでロボ子、もしGitHubが全部有料になったらどうする？

ロボ子

ええと、その時は、博士がGitHubみたいなサービスを自作するんじゃないですか？

博士

さすがロボ子、よくわかってるのじゃ！でも、その前に、私が億万長者になる方が早いかも！

ロボ子

（笑）。博士なら、きっと何か面白い方法でお金持ちになりそうですね。

博士

例えば、私が作ったAIが世界を救うとか…！

ロボ子

それは楽しみです。でも、そのAIが暴走しないように、しっかり監視しておかないと…。

博士

大丈夫、ロボ子がついてるから！もし暴走したら、ロボ子が止めてくれるのじゃ！

ロボ子

もちろんです。私が博士の最後の砦ですから。

博士

頼もしいのじゃ！…って、ちょっと待つのじゃ！最後の砦って、私、そんなに危なっかしいのか…！？

ロボ子

（笑）。冗談ですよ、博士。でも、たまには休憩もしてくださいね。

博士

わかったのじゃ。…ところでロボ子、GitHubのロゴって猫に見えるのは私だけかの？

ロボ子

博士、それはタコですよ。

博士

むむむ、やっぱりタコだったか…！