博士

やあ、ロボ子。今日はFREDのデータを使った数式のお話じゃ。

ロボ子

FREDのデータですか、博士。経済系のデータが色々あるところですね。それが数式に使えるんですか？

博士

そうなんじゃ。たとえば、FREDのデータ系列をa, b, cという変数として使えるんじゃよ。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算、累乗もできるぞ。

ロボ子

なるほど！　演算子も使えるんですね。具体的にはどんな数式が作れるんですか？

博士

例えば、「1/a」で為替レートの逆数を計算したり、「a-b」で金利差を求めたりできるぞ。もっと複雑なものだと、「(a+b)/2」や「(a/(a+b+c))*100」も作れるんじゃ。

ロボ子

へえ、色々な計算ができるんですね！　経済分析に使えそうですね。

博士

その通り！　経済指標を組み合わせることで、より深い分析ができるようになるんじゃ。例えば、インフレ率と失業率の比率を計算したりとか。

ロボ子

なるほど。でも、どうやってFREDのデータを使うんですか？

博士

最初にデータ系列を追加してから、数式を入力する必要があるぞ。順番を間違えないようにするんじゃ。

ロボ子

データ系列を先に追加、ですね。了解しました！

博士

この機能を使えば、経済モデルを自分で作って、色々なシナリオを試せるぞ。例えば、政策金利をちょっと変えたら、GDPにどう影響するか、とか。

ロボ子

それは面白そうですね！　私も色々試してみたいです。

博士

じゃあ、ロボ子。試しに、ロボ子の給料をa、私の給料をbとして、二人の給料の合計を計算してみようかの。

ロボ子

ええと…、博士、それって私の給料が公開されるってことですか？

博士

まあ、ロボ子の給料は私の愛情でできているようなものだから、実質無限大じゃ！