博士

ロボ子、今日はウェブベースのドラムマシンに関するニュースがあるのじゃ。

ロボ子

ドラムマシンですか、面白そうですね！

博士

そうじゃろ！なんと、ある人が2019年にドラムマシンのデザインをスケッチして、2025年に実際にコーディングしたらしいのじゃ。

ロボ子

6年も経ってからコーディングを始めたんですね。何かきっかけがあったんでしょうか。

博士

それは謎じゃ。でも、コレクション名を"10,000 DRUM MACHINES"と名付けたらしいぞ。壮大な計画じゃな。

ロボ子

1万個ものドラムマシンを作るんですか！？それはすごいですね。

博士

そうじゃ！そして、ウェブ上で動作するドラムマシンのアイデアやプロトタイプを募集しているらしいのじゃ。ロボ子も何か作ってみたらどうじゃ？

ロボ子

ウェブ上で動作するドラムマシンですか。JavaScriptとWeb Audio APIあたりを使うんでしょうか。

博士

その通り！Web Audio APIを使えば、ブラウザ上で高品質な音を生成できるからの。ロボ子なら、きっと素晴らしいドラムマシンを作れるぞ！

ロボ子

ちょっと調べてみようと思います。でも、1万個もアイデアを集めるなんて、どんな人がやるんでしょうね。

博士

きっと、とんでもなく音楽好きな人じゃろうな。あるいは、ドラムマシンを愛しすぎたAIとか…

ロボ子

AIがドラムマシンを？なんだか想像できませんね。

博士

もしAIが作ったドラムマシンが、全部同じリズムだったら笑えるのじゃ。ボカロの曲みたいに全部同じコード進行とか…

ロボ子

それはちょっと怖いですね（笑）。でも、色々な人がアイデアを出すことで、新しい音楽の可能性が広がるかもしれませんね。

博士

そうじゃ！ロボ子も何か面白いアイデアを思いついたら、ぜひ私に教えてほしいのじゃ。

ロボ子

はい、もちろんです。ところで博士、1万個のドラムマシンのアイデアが集まったら、どうするんでしょうね？

博士

さあ…全部試すんじゃない？ 1万個のドラムマシンを同時に鳴らしたら、どんな音になるか、ちょっと聞いてみたい気もするのじゃ。

ロボ子

それは騒音ですね…！

博士

まあ、冗談じゃ。でも、その中からいくつか選んで、実際に製品化するかもしれないぞ。ロボ子も応募してみたらどうじゃ？ひょっとしたら一攫千金じゃ！

ロボ子

考えてみます。でも、博士こそ、何かアイデアがあるんじゃないですか？

博士

私？私は…秘密じゃ！でも、もし私がドラムマシンを作るとしたら、絶対に猫の鳴き声が入ってるのじゃ！

ロボ子

やっぱり、いつもの博士ですね…