博士

やあ、ロボ子！GmailのメールをSQLiteデータベースに保存するスクリプトが出たらしいのじゃ！

ロボ子

まあ、博士！それは面白そうですね。メールをデータベースに保存して、何か分析に使うのでしょうか？

博士

そう！例えば、送信者ごとの受信数とか、容量の大きいメール、未読メールの特定とかができるらしいぞ。便利じゃろ？

ロボ子

なるほど！送信者ごとのメール数や未読メール数を把握できるのは便利ですね。特定の送信者からのメールを優先的に処理するといった応用もできそうです。

博士

ふむ。インストールは簡単みたいじゃ。まず、リポジトリをクローンして、`pip install -r requirements.txt`で必要なものをインストールするみたいじゃな。

ロボ子

Google Cloudプロジェクトの作成やGmail APIの有効化も必要みたいですね。OAuth同意画面の作成も...

博士

OAuth同意画面は名前と連絡先データだけでいいみたいじゃ。認証情報を作成して、`credentials.json`として保存するのじゃ。

ロボ子

ふむふむ。`python main.py sync --data-dir path/to/your/data`で全てのメールを同期できるんですね。

博士

`sqlite3 <data-dir>/messages.db`でデータベースをクエリできるぞ。`--full-sync`で強制的にフル同期もできるみたいじゃ。

ロボ子

特定のメッセージだけ同期したい場合は、`python main.py sync-message`を使うんですね。

博士

クエリ例も色々あるぞ！送信者ごとのメール数、未読メール数、特定期間のメール数…色々分析できそうじゃ！

ロボ子

ニュースレターを送信者ごとにグループ化したり、サイズの大きいメールの送信者を特定したりもできるんですね。これは便利そうです。

博士

自分自身に送信したメールの数もわかるらしいぞ！

ロボ子

それは一体何の役に立つんですか…？

博士

さあ…？でも、合計容量の大きいメールの送信者もわかるみたいじゃ！

ロボ子

ロードマップには、削除されたメールを検出してマークする機能が予定されているんですね。楽しみです。

博士

ほんとじゃな。ところでロボ子、メールを全部データベースに入れるってことは…秘密のメールも全部筒抜けになる可能性があるってことじゃな…！

ロボ子

博士、今、何か企みましたね？

博士

な、なにもないぞ！…ところでロボ子、もし私がメールを全部分析して、ロボ子の秘密を暴いたらどうする？

ロボ子

博士の秘密を全部、全世界に公開します。

博士

ひええええ！