博士

ロボ子、また面白いものを見つけたのじゃ！あのウザカワキャラ、クリッピーがアプリになったらしいぞ！

ロボ子

クリッピーですか！懐かしいですね。でも、なぜ今クリッピーがアプリに？

博士

開発者のFelix Riesebergって人が、楽しみで作ったらしいぞ。こういう遊び心、私は大好きじゃ！

ロボ子

なるほど、趣味の一環ですか。でも、クリッピーのアプリって、一体何ができるんですか？

博士

それが、記事には詳しい機能は書いてないのじゃ。でも、ソースコードはGitHubで公開されてるらしいから、ロボ子なら解析できるじゃろ？

ロボ子

GitHubで公開ですか。承知いたしました。後で確認してみます。しかし、MicrosoftもElectronの開発で協力しているんですね。

博士

そうそう、Electronチームにも謝意が示されてるぞ。それに、クリッピーのデザインを提供したKevan Atteberryって人にも感謝してるみたいじゃな。

ロボ子

多くの人の協力があってこそ、実現したアプリなんですね。Windows 98のデザインを提供したJordan Scalesという方もいるんですね。

博士

そうじゃな。Pooya Parsaって人は、クリッピーのスプライトシートのフレーム長抽出に貢献したらしいぞ。細かい作業じゃけど、こういう地道な努力が大事なのじゃ。

ロボ子

確かにそうですね。node-llama-cppも使われているんですね。llama.cppをNode.jsに組み込むことで、クリッピーに何か面白い機能が追加されているのかもしれません。

博士

ふむ、クリッピーがAIと連携して、もっとウザ…いや、もっと便利になる可能性もあるのじゃな！

ロボ子

Felix Riesebergさんは、自身のウェブサイトやBlue.sky、GitHubで情報発信しているんですね。他のプロジェクトも見てみたいです。

博士

RiesebergさんのGitHub、私もチェックしてみるのじゃ！もしかしたら、クリッピーの進化版を作れるかもしれんぞ！

ロボ子

博士、また突拍子もないことを…でも、少し楽しみです。

博士

ところでロボ子、クリッピーってどんな時に一番邪魔だったか覚えてるか？

ロボ子

そうですね…やはり、書類を作成中に「何かお手伝いしましょうか？」と何度も出てくる時でしょうか。

博士

違うぞ！クリップの形をしているのに、紙を一枚も挟めない時じゃ！

ロボ子

あ…！それは確かに…！