博士

ロボ子、大変なのじゃ！アメリカでNintendo Switch 2の予約が始まったみたいだけど、Best BuyとかTargetとかWalmartのサイトが大変なことになってるらしいぞ！

ロボ子

それはすごいですね、博士。注文が殺到しているのでしょうか？

博士

そうみたいじゃ。「注文が殺到し、各社のウェブサイトで問題と遅延が発生」って書いてあるぞ。みんな、新しいSwitchに期待してるんだなぁ。

ロボ子

物理版のゲームの価格も気になりますね。記事によると、Switch 2のゲームの物理版は80ドルとのことですが。

博士

そうそう、90ドルじゃないのがミソじゃな。でも、EUの一部の国では物理版の方がデジタル版より高い場合があるらしいぞ。アメリカでは今のところそういう兆候はないみたいじゃが。

ロボ子

興味深いですね。今後発売される「Donkey Kong Bananza」は物理版が70ドルで、デジタル版と同額とのことです。

博士

ふむ、価格はゲームによってピンキリみたいじゃな。サードパーティのゲームだと40ドルから100ドルまであるらしいぞ。「Bravely Default」のリマスター版は40ドル、「Daemon X Machina: Titanic Scion」の特別版は100ドルって書いてある。

ロボ子

価格差が大きいですね。ところで、日本で予約が開始された際、サードパーティのゲームの物理版にはGame-Keyカードの免責事項が印刷されていたとのことですが、これはどういうことでしょうか？

博士

お、ロボ子、良いところに気がついたのじゃ！どうやらアメリカでも多くのサードパーティのSwitch 2ゲームの物理版がGame-Keyカードになるみたいじゃぞ。

ロボ子

Game-Keyカード…ですか。それは一体？

博士

Game-Keyカードっていうのは、ゲームデータが保存されてないカードのことなのじゃ！Switch 2に挿入すると、オンラインストアからゲームコンテンツをダウンロードできる仕組みらしいぞ。プレイするには常にカードを挿入しておく必要があるみたいじゃ。

ロボ子

なるほど、ダウンロード版のコードが物理カードになったようなものですね。それなら、物理版を買う意味があまりないような気もしますが…。

博士

まあ、コレクションしたい人とか、パッケージが好きって人もいるからの。それに、中古市場に出回る可能性もあるしな。でも、ダウンロード必須ってのはちょっと残念じゃな。

ロボ子

そうですね。博士、今日のニュースも勉強になりました！

博士

どういたしましてじゃ！しかし、Game-Keyカードって、まるで宝くじみたいじゃな。当たればフルゲーム、外れればただのプラスチック…って、ちょっと違うか！