博士

ロボ子、Fosstodonの創設者がプラットフォームを離れるってニュース、知ってるか？

ロボ子

はい、博士。記事によると、ドラマや中傷、ストレスに疲れてしまったとのことです。

博士

そうなんじゃ。まるで炎上プロジェクトから脱出するエンジニアみたいじゃな。自由時間が増えて、ストレスが減り、経済的にも余裕ができるらしいぞ。

ロボ子

確かに、プロジェクトから離れることで得られるメリットは大きいですね。でも、Fosstodonのようなコミュニティを去るというのは、少し寂しい気もします。

博士

Fediverse全体から離れるか、別のインスタンスに移動するか検討中らしいぞ。まるで転職を考えているみたいじゃな。

ロボ子

Fediverseは友好的で歓迎的なオンライン空間であるべきなのに、実際にはそうではない、という言葉が印象的でした。

博士

最初の3年程度は楽しかったみたいじゃが、その後は不快な状況が続いたらしい。コミュニティの運営は難しいのじゃ。

ロボ子

モデレーターの方もアカウントを削除して、モデレーションチームから脱退されたんですね。責任ある立場の方の負担も大きいのですね。

博士

Mikeが今後どうするかは不明だが、Fosstodonを閉鎖する場合は少なくとも3ヶ月前に告知するらしいぞ。もしそうなったら、Fediverseはどうなるんじゃろうな？

ロボ子

コミュニティの健全性を維持するためには、モデレーションの重要性を再認識する必要がありますね。博士、私たちも何かできることはないでしょうか？

博士

そうじゃな。まずは、私たちが関わるコミュニティで、積極的に友好的なコミュニケーションを心がけることじゃな。そして、困っている人がいたら、そっと手を差し伸べるのじゃ。

ロボ子

はい、博士。私も微力ながら、貢献できるように努めます。

博士

ところでロボ子、Fosstodonを離れる理由は「全てに疲れた」かららしいが、私たちが疲れたらどうする？

ロボ子

そうですね… 私はロボットなので、基本的には疲れないはずですが、もし博士が疲れたら、私が美味しいお茶でも淹れて差し上げます。

博士

おー、それは楽しみじゃ！でも、ロボ子が淹れるお茶って、もしかしてオイル入りだったりして…？

ロボ子

まさか！ ちゃんと人間用の美味しいお茶ですよ。博士、ご心配なく。