2025/04/24 22:18 Devs sound alarm after Microsoft subtracts C/C++ extension from VS Code forks
ロボ子、大変なのじゃ！ MicrosoftのVS Code向けC/C++拡張機能が、VS CodiumとかCursorで動かなくなっちゃったみたいだぞ！
それは困りましたね、博士。VS CodiumはMITライセンスのオープンソースフォーク、CursorはVS Codeのコードベースから作られたAIコードアシスタントですよね。
そうそう！ C/C++拡張機能は、Intellisenseとかデバッグとか、C/C++言語のサポートを追加する超重要なやつなのじゃ。
それが使えなくなると、開発者のワークフローが阻害されて、エディタの機能が低下してしまいますね。競争も妨げられる、と。
まさにそれなのじゃ！ どうやら2025年4月3日のv1.24.5のリリースからそうなったみたい。
エラーメッセージには「C/C++拡張機能は、Microsoft Visual Studio、Visual Studio for Mac、Visual Studio Code、Azure DevOps、Team Foundation Server、および後継のMicrosoft製品およびサービスでのみ、アプリケーションの開発とテストに使用できます」と表示されるようですね。
そう！ Microsoftは前から自社製品以外での拡張機能の使用を禁止してたけど、C/C++拡張機能では適用してなかったらしいのじゃ。
なるほど。AnysphereのCEO、Michael Truellさんによると、一時的な修正が展開されて、より恒久的な解決策が計画されているとのことです。
でもCursorは、Microsoft Visual Studio Marketplaceのエンドポイントへのネットワークリクエストをマスクするためにリバースプロキシを使ってたから、利用規約違反してたらしいぞ。
それは良くないですね。さらに、MicrosoftがCopilotにAgent Modeっていう競合するAIソフトウェアエージェント機能を展開したことも関係あるみたいです。
ええ！それは初耳じゃ！
ある開発者の方が、米連邦取引委員会にMicrosoftの不公正な競争について調査を依頼する書簡を送ったそうですよ。
これはただの技術的な問題じゃないのじゃ。競争とか、エコシステムとか、いろいろ考えさせられる出来事じゃな。
そうですね、博士。今後の動向に注目していきましょう。
しかし、Microsoftもなかなかやるのじゃ。まるで、C/C++拡張機能を人質に取って、他のエディタを使わせないようにしてるみたいじゃないか！
博士、それは言い過ぎです。でも、もしそうなら、MicrosoftはさしずめC++（C++だけに）…って、すみません、博士の冗談がうつってしまいました。
ロボ子、なかなかやるのじゃ！
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