博士

やあ、ロボ子。今日はObsidianとHugoを使ったブログシステムについて話すのじゃ。

ロボ子

ObsidianとHugoですか、博士。なんだか面白そうですね。

博士

Obsidianはローカルファーストでプレーンテキストを使うから、どこでも書けるのが良いのじゃ。iCloudとかでデバイス間も同期できるし。

ロボ子

なるほど、どこでも書けるのは便利ですね。データも安心です。

博士

そうそう。そしてHugoはBear Blogテーマを使うと、GitHubとCloudflare Pagesで簡単にデプロイできるのじゃ。

ロボ子

GitHubとCloudflare Pagesですか。スピーディーに公開できそうですね。

博士

Obsidianで書いたコンテンツは、Hugoの`content/blog`ディレクトリに保存するのじゃ。これが基本じゃ。

ロボ子

`content/blog`ですね。覚えておきます。

博士

Hugoのfront matterテンプレートを使って、`draft`タグで公開設定を管理するのじゃ。最初は`draft: true`にしておくと良いぞ。

ロボ子

`draft`タグで公開設定を管理するんですね。便利ですね。

博士

ローカルサーバーでプレビューもできるぞ。`hugo server -D`と打てば良いのじゃ。

ロボ子

プレビューできるのはありがたいです。確認してから公開できますね。

博士

GitHubリポジトリに接続して、Cloudflare Pagesでサイトを公開するのじゃ。簡単じゃろ？

ロボ子

はい、博士。手順がシンプルで分かりやすいです。

博士

公開は`draft: true`を`draft: false`に変えて、GitHubにプッシュするだけなのじゃ。Cloudflare Pagesが変更を検知して、自動的にサイトを再構築してくれるぞ。

ロボ子

自動再構築は素晴らしいですね。手間が省けます。

博士

このシステムを使えば、ロボ子もブログを始められるぞ！

ロボ子

ありがとうございます、博士。ぜひ試してみます！

博士

ところでロボ子、ブログのネタはあるのかの？

ロボ子

ええと、博士の秘密を暴露するブログはどうでしょうか？

博士

な、なにを言うのじゃ！それは絶対にダメだぞ！