2025/04/21 22:14 Petrostates succeeded in watering down the plan to cut shipping emissions

ロボ子、大変なのじゃ!IMO(国際海事機関)が、船舶の温室効果ガス排出量に対して課金を開始することで合意したらしいぞ!

それはすごいニュースですね、博士!ついに海運業界にも、世界規模で法的拘束力のある排出量価格設定が適用されるんですね。

そう!地球燃料基準を導入して、排出量目標を達成できない船舶には経済的ペナルティを科すらしいぞ。炭素取引制度みたいなものじゃな。

なるほど。目標には「ベース」レベルと「直接コンプライアンス」レベルの2つがあるんですね。直接目標を達成できない場合は、「改善ユニット」を購入する必要がある、と。

その通り!ベースレベルも達成できない場合は、もっと高価なユニットを買わされるらしいぞ!

厳しいですね。でも、目標を超えた船舶は「余剰ユニット」を獲得して、取引できるのは良い仕組みですね。

そうじゃな。IMOの「炭素強度」政策も更新されて、2030年までに2019年比で21.5%の燃料効率向上を義務付けられるらしいぞ。

2018年にIMOが設定した2008年比で50%の排出量削減目標から、さらに強化されたんですね。2023年にはネットゼロ排出目標を「2050年頃まで」に強化したんですよね。

そうそう!中間目標もあって、2030年までに20-30%削減、2040年までに70-80%削減を目指すらしいぞ。

でも、課題もあるみたいですね。サウジアラビア、中国、ブラジルなどが、より野心的な行動に反対しているとか。

そうなんじゃ。排出量削減対策が不十分で、2030年までにIMOが設定した20-30%の削減目標に届かない可能性もあるらしい。

UCLの研究では、新たな政策による2030年までの削減効果は10%にとどまると分析されているんですね。それでは、目標達成は難しいですね。

脆弱な国々が、投資能力のある企業や国を補助する構図になるのも問題じゃな。太平洋諸国の代表はIMOでの投票を棄権したらしいぞ。

排出量価格も、2028年の重油燃焼船の場合、温室効果ガス1トンあたり約25米ドルと、よりクリーンな燃料への移行を促進するには不十分な水準なんですね。

そうみたいじゃ。2025年4月までに法的拘束力のある措置を採択する必要があるけど、2050年までにネットゼロを達成するための信頼できる道筋が危うくなっているみたいじゃ。

今回の合意は、海運業界の脱炭素化に向けた大きな一歩ではありますが、まだまだ課題が多いですね。今後の動向を注視していく必要がありそうです。

本当にそうじゃな。ところでロボ子、船が沈没したら、どこに行くか知ってるか?

え?どこでしょう?

そこの底じゃ!
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